軍事

シリア内戦 世界遺産が破壊される瞬間の動画投稿

 AFP通信は12日、内戦が続くシリアで、12世紀から13世紀にかけての十字軍の時代に建造された、世界遺産にも登録されている古城「クラック・デ・シュヴァリエ」が爆撃され、その一部が破壊されたと伝えた。

 

 この古城が爆破される映像は、反体制派によりインターネットの動画投稿サイト「You Tube」にも掲載されており、反体制派は政府軍の空爆によるものと主張している。

 

 この古城は、十字軍遠征の時に、聖ヨハネ騎士団が大規模な拡張工事を行ない要塞化したもので、アラビアのロレンスこと19世紀のイギリスの軍人「トーマス・ロレンス」から「世界で最も美しい城」と呼ばれ、その内部には貴重なフレスコ画など十字軍時代の美術品が所蔵されている。

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