生物

東京港のヒアリ 新たに100匹以上を発見 大井埠頭に毒餌設置

 東京・品川区の大井埠頭で発見された強毒のヒアリについて、環境省と都は7日、コンテナ内から新たに100匹以上を見つけたと発表した。

 

 大井埠頭では今月3日、中国・広東省から貨物船で運ばれてきたコンテナ内部でヒアリが見つかっており、都の港湾局と環境省が7日、あらためて緊急調査を実施した結果、コンテナ内のベニヤ板の上に100匹以上のヒアリを発見、殺虫剤で駆除した。

 

 これまでに卵を産む女王アリは見つかっておらず、同省は大井と青梅、品川の3カ所の埠頭に殺虫剤と捕獲用の罠を設置し、ベニヤ板をはがすようコンテナ業者に指示した。

 

 このコンテナは、先月27日に大井埠頭に到着し、陸揚げ後の30日に千葉県君津市で積荷を取り出してから大井埠頭に返却されていた。環境省は、千葉県と協力して君津市でも緊急調査を実施する予定。

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