気象

愛知県犬山市で記録的短時間大雨 梅雨前線が東海地方に豪雨もたらす

 停滞する梅雨前線の影響で、愛知県の犬山市と小牧市周辺では現在、120ミリ近い大雨が降っている。気象庁は記録的短時間大雨情報を発表して土砂災害への警戒を呼びかけるとともに、岐阜県に竜巻注意報、静岡県と三重県に大雨や雷に対する注意を呼びかけている。

 

 東北地方に停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、東海地方の北西部では1時間に降る雨量が120ミリ近い大雨が降っている。

 

 おととい12日未明の降り始めからきょう午前11時までに降った総雨量は、岐阜県美濃加茂市で208.0ミリ、静岡県浜松市で187ミリ、静岡市129.0ミリ、愛知県豊田市100.0ミリ、などとなっている。(アメダス速報値)

 

 大気が不安定な状態はあす15日まで続き、東海地方では今晩にかけて、局地的に非常に激しい雨が降ると見込まれる。あす正午までに予想される24時間雨量は、いずれも多いところで、愛知県150ミリ、岐阜県160ミリ、三重県80ミリと見込まれる。

 

 気象庁は土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水や河川の増水や氾濫、竜巻などの激しい突風、落雷やひょうに注意するよう呼びかけている。

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