気象

世界の異常気象速報 中国中部で「大雨」など9カ所

 気象庁が16日発表した全球異常気象監視速報によると、7月10日から7月16日の1週間に発生した世界の異常気象は中国中部の「大雨」など9件。

 

 7月10日〜7月16日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 

 

【多雨】朝鮮半島北部・中国北部

 

 前線の影響を受け、北朝鮮の平壌では、10日~16日の7日間降水量が260ミリに達した。(7月の月降水量平年値は310.4ミリ)中国政府は、中国陝西省と山西省で、大雨による洪水により合わせて30人以上が死亡したと伝えた。

 

 

【低温】中国北部

 

 中国陝西省の延安では、10日と12日の平均気温が平年値より5℃低い19℃を下回り、16日の最低気温は16℃を下回った。

 

 

【高温】中国中部

 

 中国湖南省の長沙では、11日~13日の日平均気温が平年値より4℃高い33℃に達し、12日~13日の日最高気温は38℃になった。

 

 

【大雨】中国中部

 

 中国政府は、中国四川省で、大雨による洪水などにより60人以上が死亡したと伝えた。

 

 

【低温】インド南部

 

 インド南部のバンガロールでは、10日と16日の平均気温が平年値より2℃低い22℃を下回った。

 

 

【低温】カナダ西部

 

 上空の寒気の影響を受け、カナダ西部のエドモントン国際空港では、12日~13日の日平均気温が平年値より5℃低い11℃を下回り、13日の最低気温は1℃を下回った。

 

 

【高温】カナダ東部及びその周辺

 

 暖かい高気圧に覆われ、カナダ東部のモントリオール/トルドー国際空港では、16日の平均気温が平年値より6℃高い27℃に達し、15日の最高気温は33℃になった。

 

 

【低温】米国南東部

 

 米国フロリダ州のマイアミでは、14日~15日の日平均気温が平年値より3℃低い26℃を下回り、日最低気温はしばしば23℃を下回った。

 

 

【高温】オーストラリア北西部~南東部

 

 北からの暖気が入り、オーストラリア南東部のメルボルンでは、13日と15日~16日の日平均気温が平年値より4℃高い13℃に達し、15日の最高気温は17℃になった。

 あなたにオススメの記事