歴史

実物「シンドラーのリスト」がネットオークションに300万ドルから

 第二次世界大戦中、ドイツ人実業家の故オスカー・シンドラー氏が数多くのユダヤ人を救ったときの名簿「シンドラーのリスト」の実物が、アメリカのネットオークションeBayに300万ドルで出品され、話題となっている。

 

 スピルバーグ監督によって映画化もされた「シンドラーのリスト」は、ナチスに虐殺されそうになったユダヤ人をドイツ人実業家の故オスカー・シンドラーが救ったときに記録したもので、これまで現存する実物はイスラエルとアメリカの博物館に所蔵されていた。

 

 今回、ネットオークションに出品されたのは、シンドラーの右腕だった人物から彼の甥へ渡り、その甥がまた別の人物に譲っていた14ページ・801人分に及ぶリスト。1945年4月18日からの記録が記されているという。

 

 オークションの入札期限は29日午前10時(日本時間)で、最低入札価格は300万ドル(日本円で約3億円)からだが、現在のところ入札は1件も入っていない。

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