食中毒

日本酒の空き瓶に入れた油汚れ洗剤 客が飲んで口の中ただれ 秋田の居酒屋

 今月19日、秋田市の飲食店が日本酒の空き瓶で保管していた油汚れ洗剤を誤って客に提供し、飲んだ女性客2人が口や喉の痛みやただれなどの症状で、医療機関を受診していたことが明らかになった。保健所はこの居酒屋を21日から5日間の営業停止処分とした。

 

 秋田市保健所によると、今月19日午後9時50分ごろ、同市広面字蓮沼(ひろおもてあざはすぬま)の飲食店「和処ダイニング 暖や秋田大学病院前店」で、スパークリング日本酒の空き瓶に入れたアルカリ性の厨房用洗剤が誤って提供され、20代の女性客2人が一口飲んだところ、口や喉の痛みやただれ、嘔吐などの症状を訴え、救急搬送された。いずれも命に別状はないが、1人は現在も入院している。


 この店を経営する愛知県名古屋市の飲食チェーン経営「アトム」の小澤俊治代表取締役社長は「事故を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、再発防止に向けて店舗の管理体制に万全を期していく」と謝罪している。

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