食中毒

ポテサラ以外でもO-157 感染者は20人に拡大 前橋保健所

 埼玉県と群馬県の総菜チェーン店「でりしゃす」で販売したポテトサラダを食べた客が、腸管出血性大腸菌(O-157)による食中毒を発症した事件をめぐって、前橋市保健所は30日、同市内の「でりしゃす六供(ろっく)店」で販売されたポテトサラダ以外の惣菜を食べた9人全員からO-157が検出されたと明らかにした。

 

 保健所の発表によると、O-157が検出されたのは、今月11日に「でりしゃす六供店」で調理・販売されたマリネなどを食べた9人で、患者同士の接触はなく、感染症の疑いがないことから、同店が調理・販売した食品による食中毒だと断定。食品衛生法にもとづいて、不衛生な食品の調理が原因だとして、30日から3日間の営業停止を命じた。

 

 「でりしゃす」を経営するフレッシュコーポレーションによると、系列店全店では23日から営業を自粛していて、9月7日をめどに営業を再開するとしている。

 あなたにオススメの記事