医療技術

MERSウイルス サウジで新たに2人発症 感染経路不明

 世界保健機関(WHO)によると、中東諸国で流行している新型コロナウイルス=MERS(中東呼吸器症候群コロナウイルス)について、21日にサウジアラビアで2人の新たな感染例が確認された。

 

 この患者は15日に発症した首都リヤドの41歳の男性と、11日に発症したアル・アーシャ行政区の59歳の女性で、2人とも重体となっている。

 

 この2人については、他の感染確定患者との接触も、動物との接触もなく、感染経路が不明なため、WHOではサウジ当局に対し、より詳細な情報の収集を行なっている。

 

 これにより、2012年9月から現在までのMERS感染症の確定患者は合計90人、うち45人が死亡したことになる。

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