食中毒

仕出し弁当で集団食中毒110人 ノロウイルスか?東京・中野区

 東京・中野区の仕出し弁当店が調理した弁当を食べた会社の従業員ら110人が先月末に相次いで下痢や腹痛などの症状を訴え、医療機関にかかっていたことが明らかになった。

 

 東京都福祉保健局によると先月25日、中野区の「マルコシ中野店」が調理したデラックス弁当など3種類の弁当を食べた世田谷区の会社の従業員など、20歳〜71歳までの男女110人が食中毒症状を訴え、うち17人が医療機関を受診。

 

 患者全員に共通しているのは、同店が作った仕出し弁当を食べていたことから、中野区保健所は食中毒だと断定し、患者や調理スタッフ計102人分の便や、弁当の残りを検査して、原因となった食品の特定を急いでいる。

 

 マルコシは、オフィスやデイサービス、幼稚園・保育園向けに仕出し弁当を調理・配送している給食会社で、オフィス向けには毎日10万食あまりを提供している。中野店は先月30日から営業を自粛しているが、保健所はさらに5日間の営業停止を命じた。

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