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まるでビッグバード?!深海のヘンな生き物 ハワイ周辺で発見 NOAA

 米国の海洋研究チームは11日、ハワイ周辺の深海を探査中に、子供番組『セサミストリート』のシンボルキャラクターそっくりの海綿動物を発見した。ガラスの原料であるシリカでできた骨格を持ち、すっくと根を伸ばして岩場に立つ姿は、ビッグバードそのものだ。

 

 年間を通じて溶岩を排出しているキラウエア火山で知られるとおり、ハワイ諸島は地下のマグマ活動と太平洋プレートの動きによって生まれた火山島で、周辺には水没した海底火山が連なって海山群を成している。

 

 米海洋大気庁(NOAA)の海洋探査チームは、海底地形の地図作成をめざして、今月6日から30日にかけてハワイ諸島周辺の未知の深海を探査中だ。

 

 きのう11日に海底2600メートルのシベリウス海山で探査中に見つかったのは、セサミストリートの黄色いトリを彷彿とさせるガラス海綿類。お風呂で体を洗うボディスポンジみたいな本体から、脚のようなしっかりした骨格が、海底の岩場に根ざしている。

 

 また9日には、薄紫色の巨大なツバ付き帽子のような未知の生物も発見。これもガラス海綿類の一種だと考えられており、新種の可能性が高いという。

 

 この日は、3146メートル深海では、キノコのようなガラス海綿類も見つかり、そのカサの下を隠れ家にする小エビも同時に発見したという。

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