火山

中米コスタリカ 3つの火山が同時爆発!首都サンホセから30km

 中米コスタリカでは3日、首都近郊のトゥリアルバ山をはじめ、ポアス山とリンコン・デ・ラ・ビエハ山の3火山が、ほぼ同時に噴火した。

 

 コスタリカ国立大学火山観測所(OVSICORI-UNA)によると、トゥリアルバ山は今月に入ってから活発な噴火活動が観測されていたが、現地時間3日午前7時ごろ、再び爆発し、茶色い噴煙が高さ1000メートル上空に到達。

 

 トゥリアルバ山は、首都サンホセから北東へわずか30キロほどに位置する、同国内では2番目に高い標高3340メートル。今回の噴火では南東の風に運ばれて、広い範囲に硫化水素の匂いが拡散したという。

 

 この日は、トゥリアルバ山からは40キロ、首都からは北西に20キロの位置にあるポアス山も噴火したほか、ニカラグアとの国境に近い同国北西部のリンコン・デ・ラ・ビエハ山でも、現地時間午後2時45分ごろ、爆発が起こり、火山灰を含む噴煙が1500メートル上空に立ち上るようすが観測された。

 

■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」をご覧ください。

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