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ファルコンか?巨大な鼻の穴の怪物 ビーチが騒然 フィリピン

 映画『ネバーエンディング・ストーリー』に登場した犬のような顔を持つファルコンを覚えているだろうか?フィリピン中部レイテ島に先月、映画の龍そっくりの怪物が流れ着き、港町が一時騒然となった。

 

 モンスターが漂着したのは9月21日、レイテ島南部の港町マアシンのビーチ。発見したのはこの町でバスケットボールのコーチを務めるヌジヌジ・カピストラーノさん(Nujnuj Capistrano)。仲間8人とビーチ近くのコミュニティセンターを訪れた際に、伝説のモンスターの存在に気づいた。

 

「でっかい頭には、ピカソの絵のような目と鼻の穴ばかりが目立ち、大きさは小型ボートくらい。これがクジラだなんて、とても信じられないよ!」悪臭を放つ怪物をこのままビーチに放置しておくわけにはいかぬ、とカピストラーノさんたちはボートで沖合まで運ぶことにした。

 

 ご想像に違わず、怪物の正体はクジラの死骸。なかでも比較的小型のコククジラだと考えられる。西は日本の太平洋沿岸、東はカリフォルニアからメキシコ沿岸も回遊するが、フィリピンまで南下するのは珍しく、カピストラーノさんたちが驚いたのも無理はないという。

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