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平将門から続く伝統行事 福島「相馬野馬追」が本日開催

 国の重要無形民俗文化財にも指定され、千年以上も続いている福島の伝統行事「相馬野馬追(そうまのまおい)」が本日から3日間、福島県南相馬市などで開催されている。

 

 相馬市と南相馬市の3つの神社で開催される伝統行事「相馬野馬追」は、福島の名門武家・相馬氏の始祖である平将門によって始められたと伝えられ、毎年7月末になると太刀や旗指物を身につけた騎馬武者が同市内を行列したり、旗の争奪戦などの催事を行う。

 

 今年は27日に各神社で出陣式などが行われ、28日には5百余騎による騎馬武者の行列や、甲冑武者の競馬、旗を奪い合う神旗争奪戦などのメインイベントが続き、最終日になると神社の境内に放たれた馬を捕らえる野馬懸(のまかけ)が行われる。

 

 なお、南相馬市内の雲雀ヶ原(ひばりがはら)祭場地で行われる甲冑競馬や神旗争奪戦、野馬追通りで開催される行列の見学には観覧料金が必要となり、一般自由席は高校生以上の大人で1000円となっている。

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