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SONYにアイボが帰ってくる!12年ぶり「今度のアイボは可愛いぞ!」

 ソニーは1日、家庭用の犬型ロボット「AIBO(アイボ)」を2018年1月11日に発売すると発表した。同社が1999年に他に先駆けて世に送り出したアイボは、エンタテインメントロボットの市場を広げ、さまざまなモデルが後に続いたが、業績不振で2005年に撤退。しかし今なお熱烈なファンが多い。

 

 新型のアイボは、丸みを帯びたルックスに、くるくると動く瞳、鳴き声や耳や尻尾を動かす躍動感のある動きなど、旧型のロボット然としたシャープなデザインに比べると、実際の子犬に近い愛らしい姿が特徴。

 

 人工知能(AI)によって、オーナーからかけられた優しい言葉や笑顔、からだを撫でられたことなどを感じ取り、オーナーが喜んでくれることを学びながら、周囲の環境を把握していき、行動範囲を広げるようになるという。

 

 本体価格は税抜き19万8000円で、きょう11月1日から先行予約開始。アイボ本体の購入費用とは別に、Wi-Fiやモバイル回線接続を通じて、機能のアップデートや写真などのデータを保存できるサービスが受けられるベーシックプラン(月額2980円)に加入する必要がある。

 

 平井一夫社長は1日の記者会見で「ソニーが従来から得意としてきた映像・音響技術、センサー。メカトロニクスなどの技術を人工知能、ロボティクス、通信などと組み合わせて、エレクトロニクスの場を広げる新たな提案を行なっていきたい」と述べて、新生ソニーの方向性を示した。

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