地震

イランとイラクの国境近くでM7.3地震 90人が死亡 300人以上が負傷か

 13日未明、イランとイラクの国境近くを震源とするマグニチュード(M)7.3の地震が発生したと米地質調査所(USGS)が発表した。現地の報道では、少なくとも90人以上が死亡、300人以上が負傷したと伝えられる。

 

 USGSによると、日本時間13日午前3時18分ごろ、イラクとの国境に近いイラン北西部ケルマンシャでM7.3の地震が発生した。震源の深さは23キロと推定されており、この地震による津波の心配はない。

 

 震源に近いザグロス山脈は、東側のユーラシアプレート、西側のアラビアプレートなど4つのプレートが複雑に衝突し合う場所で、世界でも最も地震活動が活発なエリアで、1999年8月にトルコ北西部で起きたM7.6のイズミット地震では、1万7000人余りが死亡し、およそ60万人が家を失った。

 

 現地の報道によると、地震の影響でこれまでにイランとイラク合わせて、90人以上が死亡、300人以上が負傷しており、被害はさらに拡大するおそれがある。

 あなたにオススメの記事