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海側地下道から870万ベクレルのトリチウムも検出 福島第一

 27日に高濃度の放射性セシウムが検出された東京電力福島第一原発の海側トレンチ(地下道)の汚染水から、1リットルあたり870万ベクレルのトリチウムも検出されたと東電は28日発表した。

 

 東電によると、昨日「1リットルあたり23億5000万のセシウムが検出された」と発表した2号機取水電源ケーブルトレンチの滞留水から、さらに870万ベクレルのトリチウムも検出されたとのこと。これは、どちらも26日に採取した同一のサンプル。

 

 滞留水からのトリチウムについては、今月17日にも2号機取水電源ケーブルトレンチから1リットルあたり17万ベクレルが検出されていたが、今回はその約72倍となる。

 

 なお、海へ漏えいした汚染水については2011年4月の2号機取水口スクリーンで高濃度セシウムが確認されているが、このときはトリチウムについての発表はされていない。

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