経済

東証日経平均が319円安 1万4000円割れの大幅下落

 29日の東京株式市場は、午前中の取引を終えて日経平均が1万3810円の前日比319円安となり、25日の取引から3日連続で900円以上の大幅下落となっている。

 

 29日の東京株式市場は、為替相場の全面的な円高傾向を受けて、午前中から輸出株を中心に幅広い売りが出て、トヨタ5960円(190円安・-3.09%)やソニー2059円(74円安・-3.47%)、ダイキン工業4065円(140円安・-3.33%)など、主だった銘柄も軟調な展開となっている。

 

 また、内需株の代表として日経平均株価に影響力が大きいとされるファーストリテイリングも3万4500円(950円安・-2.68%)と売りに押されており、午後の取引は日経平均がどこで下げ止まるかに注目が集まっている。

 

 なお、日経平均に強い影響を与える為替相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和策が長期化するとの見方が広まったため、先週末から米ドルが売られ、円が買われる流れとなっていた。

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