感染症

インフルエンザ 全国的に流行シーズン入り 国立感染症研究所

 東京は一足早くインフルエンザの流行開始を宣言したが、国立感染症研究所は1日、全国の医療機関を受診した患者数は1医療機関あたり1.47人になり、本格的な流行シーズンに突入したと発表した。

 

 11月26日までの1週間で、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の数は、1医療機関あたり1.47人となり、流行開始の目安となる1人を超えた。

 

 医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、沖縄県が最も多く4.88人、次いで長崎県(4.47人)、愛媛県(3.39人)、宮崎県(3.20人)、石川県(3.08人)などとなっており、全47都道府県で前週より患者報告数が増えた。

 

 全国の医療機関をこの1週間で受診した患者の数を推計すると約7万人となり、前週より3万人近く増えている。

 

 医療機関あたりの患者数が警報レベルを超えている保健所地域は新潟県魚沼市で、このほか4県が注意報レベルに達している。

 

■国内で流行している感染症については、ハザードラボ「感染症情報マップ」をご覧ください。

 あなたにオススメの記事