感染症

インフル患者 推計12万人 全国で増加 国立感染症研究所

 今月3日までの1週間で、全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者数は推計で12万人近くにのぼると、国立感染症研究所が8日発表した。警報レベルに達した新潟県をはじめ、1都10県で注意報レベルを超えた。

 

 国立感染症研究所の最新の調査報告によると、11月27日〜12月3日までの1週間で、全国5000カ所の定点医療機関を受診した患者の報告数は1万2785人、1医療機関あたりの患者数は2.58人となって、前週より増えた。

 

 医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、長崎県が最も多く6.19人、次いで沖縄県(6.00人)、宮崎県(5.47人)、愛媛県(5.05人)、栃木県(4.88人)となっている。

 

 この1週間で全国の医療機関を受診した患者数は、推計で約12万人となり、前週の推計値より5万人増加した。

 

 患者を年齢別にみると、5〜9歳が約3万人、0〜4歳、10〜14歳がそれぞれ約2万人、20代から70歳以上の各年代で約1万人ずつだと推計されている。

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