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円安影響 8社が電気・ガス料金値上げ 東電は8000円超

 電力各社と都市ガス大手4社が30日に発表した9月の電気・ガス料金は、円安が進み液化天然ガス(LNG)の輸入価格が相対的に高くなったことから、東京・中部・関西・九州の電力4社とガス大手4社が値上がりとなった。

 

 これはいわゆる「本格的な値上げ」ではなく、LNGや原油など輸入している燃料コストの変動を自動的に利用料金に反映させる「燃料費調整制度」によるもので、財務省がまとめている「貿易統計」に基づき毎月見直される。

 

 これにより電力4社は、平均的な家庭で電気料金が12円から26円引き上がるが、東電は26円値上がりして8004円と、初めて平均的家庭の1ヶ月の電気料金が8000円台になる。

 

 なお4社以外の電力各社は、中国電力が据え置き、北陸電力が9円値下げ、沖縄電力が27円値下げとなっている。

 

 さらにガス料金については、6ヶ月連続の値上げとなっており、東京ガスが35円、東邦ガスが30円、大阪ガスが37円、西部ガスが26円のそれぞれプラスとなる。

 

 

 

 

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