防犯

2017年変態グランプリ「気温6℃の師走に降臨 全裸のブラ男!」

 2017年もあとわずか。ちまたではよい子のみなさんがクリスマスプレゼントを手に、お正月のお年玉の金額を皮算用しているころだと思われるが、冬休み中だといえ、気をつけたいのが不審者との遭遇。

 

 当初は、気象災害を専門とするハザードラボで、なぜ防犯ニュースを?と思われた読者も多いと思うが、地震や感染症と同様に、生活を取り囲む身近なハザード情報として、現在は警視庁管内で発生する幼い子供や女性が被害にあうニュースをお届けしている。

 

 既存の大手メディアでは報道されにくいが、身近な生活圏で起きている犯罪予備軍の情報として、引き続きぜひお役に立てていただきたい。

 

 とはいえ、私たちのサイトは、巷で人気のいわゆる変態度を競う番付ではないので、読者のアクセス数が多く、世間の注目度が高かった10本を事案のタイプに分けてご紹介しよう!(各ニュースの見出しをクリックすると、元のニュースが閲覧できます)

 

【タイプ1〜なりきり型わいせつ犯 「驚く瞬間に露出」】

 

 春の陽気に誘われて、暖かくなると虫のように湧き出すこのタイプ。しかし、今年は気温6℃の師走にも全裸マンが現れたのだから驚きだ。ネットでは「未来からやってきたター●ネーターではないか?」と大騒ぎになった。

 

●全裸にオレンジピンクのブラ男 気温6℃の土曜の朝に出没」

 

 ハザードラボで全裸マンといえば、この夏、池袋界隈で深夜に相次いで目撃された散歩男と、江東区の辰巳の森に何度も現れたニット帽の男の二大巨頭だが、12月の朝10時台に武蔵村山市内を歩いていた男はスゴかった。冷蔵庫の野菜室並みの気温6℃以下の中を、ピンクとオレンジ色の中間のブラジャーだけつけて無言で歩いていたのだ。胸だけは隠したかったのだろうか?(12月/東大和署)

 

●青いミニスカのフルチン男 体操しながらチラ見せ

 

 夕方の公園で、熱心に体操するフリをしながら、下着をつけていないミニスカートの下を、子供たちに見せつけていたオジさんである。目撃した児童も「ミニスカートを履いたおじさんがパンツを履いていない」と110番通報した。(6月/杉並署)

  

●夜の公園で黄色い布をまとった全裸男

 

 事件が発生したのは8月29日。夏も終わりとはいえ全裸では肌寒かったのだろうか?多摩川に近い羽村市の公園で、全身に黄色っぽい布をまとった男が下半身を露出しているのを近くの通行人が目撃。文字通り暗黒舞踏である。(8月/福生署)

 

●蛍光ピンクのレオタード男 張り切りすぎて下半身露出

 

 強烈な露出犯が東京の西側に集中した今年。東村山でピチピチのレオタードを着た男が、白いスボンから男性器をこんにちはさせているのを通行人が目撃。レオタードは蛍光ピンクだったというから夜目にもよく目立った。(9月/東村山署)


【タイプ2〜ずうずうしすぎる!おねだり男】

 

 世の中にはいろいろなフェチがいるが、お金を払えば、欲望を解消してくれる手段はいくらでもあるのに、その矛先を幼気(いたいけ)な子供たちに向ける卑怯者がいる。

 

●本物のヘンタイ「脇の下ペロペロしちゃうよ」 

 当初、小学生の女の子は、男の言う言葉の意味がわからなかったと言う。さもありなん。(5月/石神井署)

 

●「オナラするから逃げないで」幼稚園児に命令しながらズボン脱ぐ

 

 アパートの敷地内で、住人の子供に向かって、ご丁寧にも(?)「オナラするから逃げないで」と声をかけながら、ズボンを下ろそうとしたオッさんである。「出物腫れ物所嫌わず」と言うようにオナラぐらいは自由にしなさい。(2月/田無署)

 

  ●「腹筋してくれ」路上でお願い

 

 夏休みに入って間もない今年7月の朝、女子生徒に若い男が近づき、その場で「腹筋してくれる?」と頼んだそうだ。(7月/三鷹署)

 

  ●「壁になってくれ」アパート通路で小学生に要求「ティッシュも貸して」

 

 アパート内の通路で、帰宅した小学生の女の子に向かって、下半身を露出した男が、通行人から目につかないよう「壁になってくれ、ティッシュを貸して」などと自慰行為に及んだ疑い。小学生は恐ろしくて身動きできなかったが、隙を見て逃げ出した。(10月/大塚署)

 

 【タイプ3〜変身願望?】

 

 ヒトを驚かせるのが主目的なので、あまり害がないように見えるが、相手が驚くスキに痴漢行為に及ぶ不届き者も多いので、夜道では要注意だ。

 

「ニャーニャー」猫おじさん「私リカちゃん」

 

 10月、板橋区で相次いで目撃された子供に猫語で話しかけるおじさん。また隣の北区では、40〜50代のおじさんが「私、リカちゃん」と小学生の男の子に話しかけた。(10月/板橋署、王子署)

 

●「みなみさん?」声かけてタッチ・タッチ・ここにタッチ

 

 今年8月、夕方の野方駅周辺を歩いていた女性に背後から「みなみさんですか?」と声をかけ、振り向いた瞬間に体に触って逃走した男。右目はウインクしているように閉じていたというのが不愉快。(8月/野方署)

 

 選外には漏れたが、ほかにも「自称ユーチューバー」が子供に「くすぐって!」と懇願したり、小型カメラをこめかみ付近に装着した男が、下半身を露出したまま自転で駆け抜け、驚く通行人を撮影する事件など、現代社会を象徴するような事件が相次いだ2017年だった。

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