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海で迷子になったゾウ 12時間かけて海軍が救出 溺れる寸前!インド(動画)

 インド東部のベンガル湾でこの夏、岸辺から8キロ離れた沖合で溺れるゾウが見つかった。海軍の軍艦やボート2隻が駆けつけ、12時間かけて救出した。

 

 ベンガル湾に浮かぶアンダマン・ニコバル諸島は、約300の島々からなり、ヤシの木が並ぶ白い砂浜や、サメやエイが生息するサンゴ礁で、ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人に人気のリゾート地。

 

 それらの島から島の間を泳いで渡るスリランカゾウは、「スイミング・エレファント」と呼ばれて地元の人たちから愛される存在だが、今年7月、岸から離れた沖合に流された迷子が見つかった。

 

 ゾウを発見したのは、インド沿岸をパトロールしていた巡視船。海軍に連絡したところ、2隻のボートと軍艦が現場に駆けつけ、溺れるゾウの救出作戦が始まった。

 

 

 遠浅の海とはいえ、当時、その海域の流れは速く、海流に流されて波間を漂ううちに疲れ果て、長い鼻先を海上に出しているのがやっとの状態のようだった。

 

 とはいえ、巨体のゾウのこと。船に引き上げることは不可能で、海軍のダイバー数人がゾウによじ登ってロープを体にかけ、船で岸辺まで12時間かけて誘導することに成功したという。

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