経済

増資報道を受けてシャープ株が一時取引停止 東証

 東証は1日、日刊工業新聞が報じたシャープの増資報道を受けて、報道の真偽等の確認を取るため、午前8時20分から9時36分まで同社株の取引を一時停止していた。

 

 日刊工業新聞によると、シャープは総額1000億円ほどの大型増資を9月中旬に予定しており、内訳は公募増資で700億円以上の資金を調達し、その他にLIXILグループ、マキタ、デンソーの3社から第三者割当増資で225億円を調達。財務基盤を強化し、経営再建を加速させるのが狙いという。

 

 寄り付き前に取引停止となっていたシャープ株はその後、9時36分に取引を再開し、一時は前日比25円高の429円まで急騰したが、その後は売りに押され、11時30現在、407円(3円高)の終値で午前の取引を終了している。

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