経済

東証日経平均は反発 159円高の1万3827円で午前終了

 1日午前の東京株式市場は、小幅安で終了しながらも一時は今年の高値を更新したNYダウや、堅調な為替動向を受け、日経平均株価は前日比159.11円高の1万3827.43円で午前中の取引を終えた。

 

 昨晩のニューヨーク証券取引所のダウ平均株価は4-6月期の米国GDPが1.7%と予想より好調だったことを受け、一時は高値更新となる1万5634.32ドルにまで上昇。その後は売りに押されて21.05ドル安の1万5499.54ドルで終了した。

 

 一方、堅調なNYダウや、米ドル円が98円台と底堅い為替動向を受けた東京株式市場では、FOMCで量的緩和の縮小についての明言がなかったことなどから、朝から押し目買いの思惑が先行したと見られ、午前中の日経平均は159.11円高の1万3827.43円に上昇した。

 

 個別銘柄で見ると、31日の決算発表で黒字転換を予想した東京電力が前日比35円高の635円と高騰。他の電力株も軒並み上昇するなど堅調な展開となっている。

 

 他の主な銘柄では、トヨタ6120円(150円高)、ソニー2062円(6円安)、ソフトバンク6390円(150円高)、ファーストリテイリング3万3800円(250円高)、NTTドコモ15万1400円(1900円高)など、総じて買いが先行している。

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