外交

日越首脳会談「北朝鮮の拉致問題で協力」ズン首相

 安倍晋三首相は1日午前、ベトナムのグエン・タン・ズン首相と電話で首脳会談を行なった。その中でズン首相は、北朝鮮による拉致問題について、日本の立場に対する理解を示し、「情報共有を含めて協力していきたい」と発言したとのこと。

 

 北朝鮮の拉致問題について日本政府は、北朝鮮と国交がある国に対して、問題解決に向けた協力を求める、いわゆる「北朝鮮包囲外交」を展開しており、その一環として古屋圭司拉致問題担当相がベトナムを訪問し、7月29日 ズン首相との会談で、問題解決への協力を要請している。

 

 今朝の電話首脳会談の主旨について、菅義偉官房長官は1日午前の記者会見で、「ズン首相から先般の参議院選挙についてのお祝いの言葉と、日ベトナム外交関係樹立40周年の本年に、一層 二国関係を発展させていきたい。またASEAN(東南アジア諸国連合)関連において今後協力してきたいとの発言があった」などと説明。

 

 その中で北朝鮮による拉致問題についても発言があったとしている。

 あなたにオススメの記事