事故

日本人の若者を狙ったインドのこん睡強盗が増加

 外務省は1日、最近 首都ニューデリー市内などインド国内の観光地で日本人旅行者を狙った「こん睡強盗」被害が増えているとして、同省海外安全ホームページで注意を呼びかけている。

 

 外務省によると、観光地などで、見知らぬ現地人の男に声をかけられて親しくなり、相手がくれる飲食物を口にすると、意識がもうろうとなり、気付いた時には旅券、所持金などの貴重品が盗難にあっているとのこと。

 

 犯人は男性がほとんどで、英語または日本語で、「観光案内してあげる」、「日本に行ったことがある」などと親しげに話しかけてくることが多く、きっちりと日程が決まっていない、いわゆる「バックパッカー」の若者などがターゲットになるケースが多い。

 

 親しくなるとセルフ・サービス形式のレストランやカフェに誘い、自分が支払うと言って飲食物を取りに行き、睡眠薬などの薬物を混入させるのが多い手口。

 

 このため外務省では、どんなに親切そうに見えても見知らぬ人を安易に信用したりせず、また、見知らぬ人からビスケット、コーラ、コーヒーなどを勧められても、絶対に口にしないなど注意を呼びかけている。

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