火山

バリ島アグン山が大爆発!噴煙の高さ2500m 灰混じりの降雨(動画)

 

 11日午後、インドネシア・バリ島のアグン山が爆発した。山頂火口内で成長する溶岩ドームに対する懸念が続いていたが、噴煙が上空2500メートルの高さに到達し、ふもとの村には火山灰を含んだ雨が降った。

 

 同国国家災害管理局(BNPB)によると、火口内には東京ドーム1.6個分に相当する溶岩が蓄積していると推測されており、ここ数日以内に再び爆発すると危惧されていた。

 

 現地時間11日午後5時54分に始まった噴火に伴って、黒々とした噴煙が上空2500メートルまで立ち上り、灰混じりの雨が降った。

 

 

 バリ島の信仰の象徴となっているアグン山は、昨年11月21日、約半世紀ぶりに巨大爆発を起こし、一時は空港が閉鎖されたが、現在は平常通りの運航が続いている。

 

 BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官によると、アグン山から半径6キロ以内は現在も立ち入りが規制されており、現在も12の村の住民が避難所での生活を余儀なくされている。

 

■日本国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」で紹介しております。なお、12日の記事で、「アグン山で溶岩流が発生した」とありましたが、その後、BNPBから「溶岩流が発生したのはシナブン山」と訂正がありましたので、当サイトの記事も修正し、更新しています。

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