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この寒さ「あと2週間続く」平年比−3℃ 「キャベツ・白菜高いまま」

 全国的に猛烈な寒波が続いているが、気象庁は30日、「今後2週間は低温状態が続く」という見通しを発表した。インフルエンザも流行していることから、くれぐれも健康管理には気をつけてほしい。

 

 東日本と西日本では、昨年11月中旬以降、気温が低い状態が続いている。とくに関東地方に大雪が降った先週22日以降、ここ1週間程度は寒さが厳しく、1月24日〜29日にかけての各地の平均気温(速報値)を見ると、名古屋の平均気温は0.3℃(平年差−3.8℃)、広島1.2℃(同−3.6℃)、大阪2.0℃(同−3.5℃)、東京1.8℃(同−3.1℃)など、平均気温が軒並み平年を3℃近く下回っている。

 

 この影響で、1月もあすで最後だというのに野菜の高値傾向は一向に下がる気配を見せず、家計に大打撃だ。農林水産省が今月15日〜17日にかけて、全国の都道府県470店舗で調査した価格動向によると、1kgあたりの全国平均単価は、キャベツが419円と前週より107%、平年より219%上回っているほか、白菜も362円/kg、大根342円/kgといずれも平年の2倍以上。

 

 気象庁によると、北・東・西日本では今後2週間程度は低温状態が続く見通しで、健康管理や路面の凍結、農作物の管理に注意を呼びかけている。

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