環境

4日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は大分や徳島で「危険」

 4日午前中の各地のPM2.5測定値は、和歌山や岡山で37~46マイクログラム/㎥とやや高い数値が観測されているが、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 また環境省が発表する暑さ指数は、大分県国東市で31.8℃、徳島県海陽町で31.1℃の「危険」となっている。

 4日午前8時のPM2.5測定値(速報値)は、和歌山県和歌山市で46マイクログラム/㎥や岡山県早島町で37マイクログラム/㎥、大阪府泉佐野市で33マイクログラム/㎥のほか千葉県佐倉市で37マイクログラム/㎥、神奈川県横浜市で30マイクログラム/㎥など、全国的にやや高い数値が点在しているものの、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、大分県国東市で31.8℃、徳島県海陽町で31.1℃の「危険」となっており、大都市圏では広島(28.1℃)が「厳重警戒」(午前9時現在)となっている。

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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