火山

メキシコ富士「ポポカテペトル山 」爆発あいつぐ!噴煙上昇2000m(動画)

 中米メキシコの首都近郊に位置するポポカテペトル山は、今月13日から14日にかけて相次いで爆発し、マグニチュード(M)2前後の火山性地震が2回観測された。

 

 「メキシコ富士」の異名で知られるポポカテペトル山は、標高5426メートル。首都メキシコシティの南東50キロ付近に位置している活火山だ。

 

 先月31日にも巨大爆発が相次いで4回発生したが、現地時間13日夜から14日未明にかけても2回噴火し、それに伴って27分間に及ぶ火山性微動と、M1.9とM2.2の火山性地震が発生した。

 

 山頂火口からは上空2000メートルまで噴煙が到達し、周囲に大量の火山灰が飛散した。メキシコ防災機関(CENAPRED)は、火山から半径12キロ以内を立ち入り禁止区域と指定しており、大雨が降った場合は、火砕流や火山泥流が発生するおそれがあるとして、警戒レベルを危険度が2番目に高い黄色としている。

  

(動画は今月2日の噴火の様子/©︎Carlos Valdes/CENAPRED)

  

■国内の火山の現状は、ハザードラボ「火山マップ」でもご確認いただけます。

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