地震

過去最大の地盤沈下面積 震災の影響

 環境省が取りまとめた調査によると東日本大震災の影響により、昨年度、全国で2センチ以上地盤沈下した面積は観測史上最大の5919.5平方キロメートルに達した。

この調査は昭和53年度から行なっているもので、平成23年度の1年間で2センチ以上地盤沈下したのは全国で14地域。このうち11地域が「地震による影響がある」と推測されている。

 沈下量が最大だったのは、「宮城県 気仙沼市」の73.8センチ、「千葉県 市川市」の30.9センチ、「茨城県 つくば市」の15.2センチなど。

なお、「地震の影響がない」と考えられる地域で、最も沈下量が多かったのは「福岡県 柳川市」の2.7センチで、近隣の公共工事の影響と見られている。

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