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「キャベツまだ買えぬ」高値いつまで続く 小売価格は平年比2倍超

 来週には3月を迎えるが、野菜の高値はいまだに続いている。農林水産省が全国の小売店から聞き取った価格動向の調査によると、1kgあたりの平均価格は、キャベツや白菜、大根が平年の2倍以上となっている。

 

 昨年末以降、秋の台風や長雨、日照不足がたたり、野菜の高騰は落ち着く気配がない。農水省が今月12日〜14日にかけて、各都道府県から10店舗ずつ選んだ全470店舗を訪問調査した結果、1kgあたりの平均価格は、キャベツ417円、レタス1052円、白菜381円、大根323円で、平年に比べて179〜234%高い値段がついている。

 

 前の週と比べても、いずれも1割近く高くなっていて、このまま低温状態が続けば、出荷量の回復に時間がかかる可能性が高いという。

 

 調査した野菜のうち、唯一平年並みの価格は、トマトでkgあたり700円となっている。トンカツ屋さんにとっては、千切りキャベツの確保が死活問題だ。

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