食中毒

仕出し弁当で52人ノロウイルス「4日の営業停止処分」八王子

 八王子市内の仕出し弁当屋が調理した弁当を食べた52人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、医療機関を受診していたと東京都福祉保健局が発表した。患者と調理スタッフから、ノロウイルスが検出されたとして、保健所はこの業者を4日間の営業停止処分とした。

 

 保健所によると今月14日から16日にかけて、八王子市大和田町の仕出し弁当屋「カモンピープル」で調理した仕出し弁当を食べた21歳から66歳までの男女52人が食中毒症状を発症し、このうち29人が医療機関を受診。

 

 検査の結果、患者13人と調理スタッフ3人からノロウイルスが検出されたことから、仕出し弁当が原因の食中毒だと断定した。

 

 同店では1日あたり約900食の仕出し弁当を160カ所に配送しており、食中毒の原因となったのは13日に調理した日替わり弁当とサービス弁当だとしている。

 

「カモンピープル」を経営する「大地商事」は今月17日から営業を自粛しており、八王子市保健所は、今月23日までの4日間の営業停止を命じた。

 あなたにオススメの記事