経済

都民銀・八千代銀 経営統合報道「具体的な決定事実なし」

 5日付けの日経新聞朝刊で経営統合が報道された、東京都民銀行と八千代銀行の株は、5日朝の東京株式市場で、「買い先行」で始まったが、この報道に対し、両社とも「まだ具体的な事実はない」との発表を行なっている。

 

 日経新聞によれば、両社は「持ち株会社」を設立し、来年秋にも経営統合するべく交渉に入ったとしているが、両社は、「現時点で開示すべき具体的な決定事実はありません」(都民銀)などと発表し、交渉に入った事実関係については否定している。

 

 しかしながら、一方で、「東京都民銀行とは、平成12年より業務協力を開始し、ATMの相互無料開放やビジネスマッチングの共催など様々な連携を図ってきており、将来を見据えあらゆる可能性について検討しております」(八千代銀行)などと経営統合への動きについても含みを残した表現の発表となっている。

 

 5日午前10時27分現在、両社の株価は、東京都民銀行が前日比107円高の1229円、八千代銀行が前日比355円高の3245円となっている。

 

 

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