リコール

リンナイの浴室用天井乾燥機で火災3件あいつぐ 3万3000台リコール

 リンナイが製造した浴室天井用の乾燥暖房機から出火する火災が、東京都や愛知県などであいついでいるとして、消費者庁と経済産業省は28日、約3万3000台のリコール(無償点検・部品交換)を発表した。

 

 リコールの対象となるのは、リンナイが2001年6月から2009年1月にかけて製造した温水式浴室換気乾燥暖房機14機種、計3万3147台で、一部は東邦ガスと東京ガスブランドとして販売されている。

 

 消費者庁によると、昨年8月、東京都内の住宅で、製品から出火し、天井周辺が焼損する火災が発生。2014年には静岡県、2016年には愛知県で、同様の火災事故が相次いでいるという。

 

 同社が調査した結果、温風を浴室内に循環させるためのファンのモーターを換気通路内に配置したことで、ファンモーター内部に水が侵入して基盤のショートが起こり、発火するおそれがあることが判明した。

 

 リンナイは「リモコン部分に表示されているブランドマークとリモコン品番を確認してほしい」としたうえで、対象製品を使用している消費者に対し、速やかに下記宛に連絡するよう呼びかけている。

 

【この件に関する問い合わせ先】

「浴室暖房乾燥機点検受付センター」

フリーダイヤル:0120-113-531

受付時間:午前9時〜午後7時(3月12日からは平日〜午後5時まで)

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