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おサル化するシャンシャン 逆さ吊りにも母動ぜず バンザイのポーズ(動画)

 

 上野動物園のパンダのシャンシャンは今月5日、生後266日を迎えて、体重が人間の小学1年生並みの20キロを超えた。消防士の出初式のように、木の枝にぶら下がって頭を下にして宙吊り状態になる遊びがお気に入りのようで、飼育員さんたちをハラハラさせている。

 

 動物園が6日に公開した最新動画では、木の枝にまたがったシャンシャンが両手を離して「バンザイ」するように広げたかと思うと、次の瞬間は頭を地面の方に向けて逆さ吊りするような体勢になったり、元気いっぱい。

 

 おとなのパンダがどっしり座って一日中ササ竹を食べているのに比べて、一瞬たりともじっとせず活動的に動き回るシャンシャンは、まるでおサルさんのようだ。

 

 最近は飼育員さんが与えた木の枝や松ぼっくり、麻袋などにも興味を示し、両手を使って大事そうに抱えながら、しきりと噛む動作を繰り返している。

 

 今年1月半ばからは毎日屋外で遊んでいるせいか、お母さんパンダの愛情の証である体を舐めてもらったあとのピンク色もだいぶ薄まったように見えるが、それでもヤグラのうえに一匹でいる時間が長くなれば、すぐにお母さんが駆け寄ってくる。

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