気象

まるでホチキス針!超レアな「U字雲」米ネバダ州に出現

 米政府が過去にUFOに関する最高機密研究を行ってきたという噂で有名な「エリア51(グレーム・レイク空軍基地)」がある西部ネバダ州で今月8日、「Uの字」をひっくり返したような奇妙な形の雲が出現し、話題になっている。

 

 米国立気象局(NWS)が公式ツイッターで報告したこの写真は、今月8日ネバダ州北部のバトル・マウンテン地区で先住民族の“イーグル・アイ(鷲の目)”クリスティ・グライムス(Christy Grimes)さんがとらえたもの。

 

 まるでホチキスの針や口ひげのような形に見えることから、地元気象台に画像を送って問い合わせたところ、非常に珍しい「馬蹄雲」だと説明をうけた。

 

 NWSによると、この雲は上昇気流が水平方向に回転しながら、上空の平らな雲を押し上げると形成されるもので、たいていは一瞬で消えてしまうことから、こんなにはっきりと形をとらえることは非常に珍しいという。

 

 馬のひづめを保護する馬蹄は、日本では「馬が人間を踏まない」ということから交通安全のお守りとして販売されている一方、西洋では扉にぶら下げると魔除けや幸運のお守りになると信じられている。謎の未確認飛行物体かと疑っていたクリスティさんも、気象台の説明を聞いて、「UFOより幸運の証のほうがよっぽど良いわ!」と大喜びしている。

 

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