感染症

インフルエンザ 東京など首都圏で注意報解除「流行終わる」

 国立感染症研究所は26日、今月18日までに全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者数を報告し、「東京など首都圏の一部では注意報が解除された」と発表した。

 

 3月12日〜18日までの1週間で、全国5000カ所の定点医療機関を受診した患者の報告数は4万2764人となり、医療機関あたりで見ると、患者数は8.65人に減少した。

 

 医療機関あたりの患者数をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約50万人となり、前週の推計値より20万人近く減少した。

 

 患者数を都道府県別に見ると、前週に引き続き、秋田県が最も多く21.94人、次いで新潟県(18.40人)、福井県(17.69人)、富山県(16.69人)、岩手県(16.26人)と、日本海側で患者数が多い状態が続いている。

 

 一方、前週まで警報レベルだった東京や埼玉、千葉では注意報が解除された。このほかにも九州北部や和歌山県、奈良県でも今季の流行が終わったようだ。

 

 ■国内の感染症患者の流行については、ハザードラボ「感染症マップ」も合わせてご覧ください。

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