感染症

公園のカラスが高病原性鳥インフルで集団死 兵庫県伊丹市

 日本列島を模した人工島で知られる兵庫県伊丹市の昆陽池公園周辺では、先月以来、100羽以上のハシブトガラスが高病原性鳥インフルエンザに感染して相次いで死亡している。渡り鳥ではない陸鳥が感染した国内初のケースだとして、環境省が警戒感を高めている。

 

 伊丹市によると昆陽池公園では先月1日、ハシブトガラス15羽の死骸が回収され、 大学で遺伝子検査を実施した結果、5羽から高病原性鳥インフルエンザH5N6亜型のウイルスが検出された。以来、これまでに100羽を超えるカラスの死骸が回収されており、そのうち40羽以上でウイルスの陽性反応が確認されている。

 

 環境省が伊丹市を野鳥監視重点区域に指定したことを受けて、伊丹市は昆陽池公園と近くの緑ヶ丘公園、草生地広場などの一部を閉鎖している。

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