地震

南海トラフ津波想定 JR大阪駅付近は最大2メートル浸水

 大阪府は8日、南海トラフ巨大地震発生時の津波による浸水被害の最終想定を公表。府内の浸水面積は中間報告(今年6月)の1.2 倍に拡大し、JR大阪駅(大阪市北区)など大阪市西部は最大2メートル浸水すると予想している。

 

 同想定では、中間報告時より条件設定などを見直した結果、府内の23市区町に浸水エリアが広がった。

 

 この結果、地下街の多い繁華街「キタ」などJR大阪駅周辺は津波による浸水が最大2メートルにも達し、関西国際空港(泉南市)でも最大1メートルの浸水が想定される。

 

 また津波が到達するまでの時間については、大阪市内が約2時間、堺市が約1時間45分、関西空港では約1時間15分などとなっている。

 

 この最終想定を受けて、大阪府は震災時の被害想定をまとめ、各自治体に対し防災計画の見直しを指示する予定。

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