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波乗りサーファーにイルカが体当たり!ジャンプで沈没 豪州(動画)

 オーストラリア西部の海で先月27日、パドルボードを楽しんでいた男性が、突然飛び出したイルカに体当たりされるアクシデントがあった。「イルカとサーフィンするのは大好きだったけど、これからはもっと気をつけるようにするよ」と話している。

 

 波の上で衝突事故を食らったのは、西オーストラリア州グレースタウンの沖合でスタンドアップ・パドルボードを楽しんでいたアンドリュー・ヒルさん。

 

 スタンドアップ・パドルボード(SAP)とは、世界中で急激に注目されているハワイ生まれのマリンスポーツ。サーフボードより浮力が高いボードの上に立って、バランスを保ちながらパドルで水を漕ぐアクティビティで、初心者でも簡単に海の上の散歩が楽しめるとあって女性や子供の間でも人気が高まっている。

 

 パドルボード歴はもちろん、経験豊富なサーファーでもあるアンドリューさんはこの日、数十メートル離れた場所で8〜9頭のイルカが魚を追っていることに気づいていた。そこで、一定距離を保ちながら押し寄せる波に乗ろうとした瞬間、波の下から突然現れたイルカがジャンプ!アンドリューさんに直撃した。

 

 

 幸いにもこの事故でアンドリューさんにケガはなく(たぶんイルカも)、すぐにボードを見つけ、イルカの群れの流れから抜け出すことができた。

 

 アンドリューさんは「今までも何度もイルカの群れには遭遇しているのですが、通常、彼らは人間に気づくと、左側か右側か、片方に寄って進んでいきます。今回は四方八方から現れましたから、エサの魚の大群を追いかけていて、僕を気遣う余裕がなかったのかもしれない」と苦笑いしている。

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