宇宙

火星内部を探れ!NASA 初の探査機打ち上げに成功!4億8000万kmの旅(動画)

 米航空宇宙局(NASA)は5日夜(日本時間)、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地から、火星の内部構造を調べるための無人探査機「インサイト」の打ち上げに成功した。

 

 「インサイト」は新型ロケット「アトラスV」に搭載されて、5日午後8時5分に打ち上げられ、13分16秒後に火星を目指す軌道に到達。その約80分後にロケットエンジンを噴射させ、軌道投入を果たした。今後、約6カ月間かけて4億8300万キロを航行し、赤い惑星を目指す。

 

 

 火星にはすでに「キュリオシティ」や「オポチュニティ」など、複数の探査機が地表で調査を行っているが、今度のミッションでは地震波や火星の自転、地下からもたらされる熱量を調べることで、火星の内部構造を探るのが目的だ。

 

 NASAによると、インサイトは今年11月27日(日本時間)に火星に着陸する予定で、その後は2020年11月24日まで1年40日間の探査を続けるとしている。

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