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マグロの近大「お中元ギフト市場」にも進出…刺身や米・日本酒も

 世界で初めてクロマグロの完全養殖を成功させた近畿大学は、まもなく始まるお中元商戦にも進出する。「近大マグロ」はもちろん、農学部が独自の精米法を開発した米などが有名百貨店で展開する。

 

 近畿大学がプロデュースするお中元ギフトは、近鉄百貨店、阪急百貨店、小田急百貨店、髙島屋の4つの百貨店で14種類が展開。

 

 このうち、近鉄百貨店をのぞく3つの百貨店で、名物の「近大マグロ」を使ったお刺身セットや丼の具セットなどを販売。注目は、近大マグロ短冊セットが6480円(阪急百貨店)、近大ぶりを使った照り焼き・西京焼きセット1万800円(小田急百貨店)などのほか、絶滅が危惧されるニホンウナギに代わって開発されたうなぎ味のナマズの蒲焼き4860円も近鉄百貨店限定で販売される。

 

 さらに、農学部が大阪府松原市の米国卸売業社と共同で精米法を開発した熊本県産の「金賞健康米 森のくまさん」(5キロ4860円)、奈良県平群(へぐり)町の遊休農地を利用して、八木酒造と一緒に開発した日本酒「平群 純米大吟醸・純米酒詰め合わせ」(4428円)なども初登場だ。

 

 最近ではお盆以外に夏休みをとる企業が増えたこともあって、6月の今ぐらいの時期から始まるお中元シーズン。毎年代わり映えしない商品選びに頭を悩ませているならば、一風変わったギフトで注目を集めるのはいかがだろう?(本文中の価格は、税込・送料込)

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