気象

高温・少雨・干ばつ 今夏は米国も異常気象

 異常高温が続き、観測記録更新ラッシュが続く日本列島だが、米国も今年の夏は各地で異常気象が発生している。

 

 米海洋大気庁(NOAA)が発表した7月の米国内の気象状況によると、南部で多雨が続く一方で、北東部・西部・中西部などでは高温や少雨が続いている。

 

 広い範囲で洪水が発生し農作物に深刻な被害が出ている南部のフロリダ州では、7月の月降水量が平年値より125ミリ多い観測史上最多の314ミリとなるなど、南部地域では異常多雨による洪水などの被害が相次いでいる。

 

 一方北部地域では少雨による干ばつが深刻化しており、北西部のオレゴン州では、7月の降水量が0.7ミリと観測史上最少となっているほか、ミシシッピ川上流の渓谷地帯などを中心に少雨の範囲が広がっている。

 

 さらに北東部のマサチューセッツやロードアイランド、西部ユタ州のソルトレイクシティーなどでは7月の月平均気温が観測史上最高となっているほか、アラスカなどでも異常高温となっており、アンカレッジでは14日連続して日最高気温が21℃以上の日が続いているとのこと。

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