気象

停滞する梅雨前線!本州の大雨「来週8日ごろ」まで続く 気象庁

 関東甲信地方では観測史上最速で「梅雨明け」が宣言されたばかりだが、気象庁は4日、停滞する前線の影響で、本州では来週8日ごろにかけて大雨が続くおそれがあると発表した。

 

 気象庁が発表した「大雨に関する全般気象情報」によると、北日本から西日本の広い範囲では、低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、前線の活動が活発化して、大気の状態が非常に不安定な状況が8日ごろにかけて続くという。

 

 このため、本州付近では来週8日ごろまで大雨となり、数日間、同じような地域で降り続くおそれもあるという。

 

 あす5日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、▽四国300ミリ、▽東海250ミリ、▽関東甲信220ミリ、▽近畿・北海道200ミリ、▽北陸180ミリ、▽九州南部150ミリ、▽東北120ミリ、▽九州北部・中国・奄美地方で100ミリ。その後の24時間でも、東海地方を中心に、各地で100〜400ミリの大雨が降る見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけている。

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