火山

バリ島アグン山で爆発あいつぐ 噴煙2000メートル 4415人が避難生活(動画)

 9日昼ごろ、インドネシア・バリ島のアグン山が爆発し、噴煙が火口上空2000メートルに到達した。アグン山では先月28日以降、噴火が相次いでおり、火山活動が活発化している。

 

 インドネシア国家災害管理局(BNPB)によると、日本時間9日午後12時20分ごろに発生した噴火は約2分42秒間続き、火山灰を含んだ噴煙の高さは2000メートルを超えた。

 

 アグン山では先月28日、複数の空港が一時閉鎖される事態に追い込まれた爆発が発生して以来、噴火活動が活発化しており、夜間には火口からオレンジ色に光る溶岩流の噴出が確認されているほか、きのう8日の噴火でも濃い赤茶色の噴煙が観測されているが、いずれの噴火でも空港は平常通り運行された。(動画は8日の噴火/Øystein L. Andersen@OysteinLAnderse)

 

 

 BNPBによると、昨年11月、半世紀ぶりに噴火が始まって以来、アグン山周辺では現在も4415人の住民が54カ所の避難所で避難生活を続けている。

 

■国内の火山の現状は、ハザードラボ「火山マップ」でも随時更新しています。

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