気象

非常に強い台風8号「大型」に変わって 中国・福建省に上陸(動画)

 気象庁によると、非常に強い台風8号は「大型」に変わり、中国南部の福建省に上陸した。

 

 11日午前9時現在の台風の中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径170キロ以内は暴風が吹き荒れ、中心の東側700キロ、西側330キロは強風域となっている。

 

 気象庁は台風の勢力を示すために、風速をもとに台風の「大きさ」と「強さ」を表現している。大きさは、風速15メートル以上の強風が吹く可能性がある範囲で、半径500キロ〜800キロ未満を「大型(大きい)」、それ以上になると「超大型(非常に大きい)」と区分している。

 

 一方、強さのレベルは、▽最大風速33〜44メートルは「強い」、▽44〜54メートルは「非常に強い」、▽54メートル以上になると「猛烈」と表現しており、今回の8号は7日に「猛烈」になった翌日には、「非常に強い台風」に変わり、9日には再び「猛烈」に発達した。

 

 中国気象局によると、8号はけさ9時10分に福建省に上陸して、最大風速42メートルを観測。今後は勢力を次第に弱めながら、内陸部を西寄りに進み、あす朝には熱帯低気圧に変わる見通しだ。

 

 

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