防犯

電器店を名乗り「不正利用されてる」騙し取ったカードで50万円盗んだ犯人公開 東村山

 東京・東村山市で今年4月、電器店の従業員をよそおった男が、「クレジットカードが不正に使われている」などとウソをついて、70代の女性から騙し取ったキャッシュカードで現金50万円を引き出す特殊詐欺が原因の窃盗事件があった。警視庁東村山署は12日、金融機関の防犯カメラに映った犯人の画像を公開し、情報提供を求めた。

 

 この事件は今年4月6日、「ヤマダ電機」の従業員を名乗る男が、東村山市に住む77歳の女性宅に電話をかけ、「あなた名義のクレジットカードが不正に使われている」とウソをついたうえで、次は警察署や金融庁の職員になりすまして複数回にわたって電話をかけて被害者宅を訪れ、キャッシュカード2枚を騙し取ったというもの。

 

 東村山署によると、男は同日午後5時15分ごろ、被害者宅から16キロ離れた東京・練馬区内の金融機関のATMなどで、現金総額50万円を引き出したようすが防犯カメラでとらえられていた。犯人の年齢は30〜40代くらい、坊主頭で黒いスーツを着ていて、犯行当時は黒いビジネスバッグを持っていたという。

 

 

 東村山署は「よく似た人を知っている」「電車やバスで見かけた」など、情報提供を呼びかけている。

 

【問い合わせ先】東村山警察署 電話:042-393-0110(署代表)

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