事故

米軍ヘリ事故原因は人的ミス 米側示唆?

 沖縄のキャンプハンセン(沖縄県宜野座村)で米軍の救難ヘリが墜落した事故について、菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、米側から「同型機に構造的欠陥は発見されず安全性を確認できた」と説明を受けたと述べ、米側が今回の事故原因について「人的ミス」による可能性が高いと推測していることが明らかになった。

 

 同会見で菅官房長官は、「同機の安全性について、米側は通常行なわない非常に入念な形での点検、乗務員に対する教育の徹底、心身両面の健康確認を集中的に実施した結果、同型機に構造的な欠陥は発見されず、安全性を確認できた」と米側からの連絡内容について説明した。

 

 まだ事故原因について最終的な米側の回答はないが、もし今回の米側の説明が正確で、合理的な対応を行なっているとすれば、米側は救難ヘリの墜落事故原因について、「人的ミス」と推測している可能性が高いことになる。

 

 さらに菅官房長官は、「地元の方々の懸念も十分踏まえて、引き続きアメリカに対して万全の対策・事故原因の究明を求めていきたい」としている。

 

 

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