宇宙

イプシロンロケット 姿勢異常を検知して打ち上げ自動停止

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、新型の国産ロケット「イプシロン」1号機が2回目の打ち上げ延期となったことについて、「ロケットの自動カウントダウンシーケンス中に、姿勢異常を検知し、打ち上げ約19秒前に自動停止した」と発表した。

 

 なぜ姿勢異常を検知したのかについては、現在調査中とのこと。

 

 12年ぶりに開発された宇宙航空研究開発機構(JAXA)の国産新型固形燃料ロケット「イプシロン」1号機は、27日午後1時25分に打ち上げ可能との最終判断を下し、打ち上げ体制に入ったが、最終カウントダウン後ロケットは点火せず、打ち上げ延期となった。

 

 同機は、鹿児島県・内之浦宇宙空間観測所から27日午後1時45分に打ち上げられ、約1時間後に惑星分光観測衛星「スプリントA」を予定の軌道に投入する予定だった。

 

 同機は、当初22日の打ち上げを予定していたが、8日になって配線ミスが見つかり、今日27日に打ち上げを延期していたもので、今回で2回目の打ち上げ延期となる。

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